Material Experience Design | Yasuaki Kakehi Laboratory, The University of Tokyo

Yasuaki Kakehi Laboratory

2023年度夏季募集大学院入試に向けた研究室紹介&相談会開催(2022.5.27.)

 

2022年夏に実施される、2023年度東京大学大学院学際情報学府夏季入試(先端表現情報学コースおよび文化・人間情報学コース)において、筧研究室は博士課程・修士課程の大学院生を募集します。そこで、出願期間に先立ち、筧康明研究室の紹介および所属メンバーによる受験相談の機会をオンラインで設けたいと思います。研究室および受験に関心のある方は是非ご参加ください。

 

日時:2022年5月27日(金)
18:30〜19:00 研究室活動紹介
19:00〜20:30 所属メンバーによる質疑および相談会

 

場所:オンライン(Zoomでの実施を予定)
*Peatixにて事前に参加登録をお願いします。申し込んでいただいた方に当日までにリンクをお知らせします。

https://xlab-info2022s.peatix.com/

 

東京大学大学院情報学環ウェブサイト http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/

筧康明研究室ウェブサイト(研究概要やプロジェクトがご覧いただけます): https://xlab.iii.u-tokyo.ac.jp/

Twitter: https://twitter.com/xlab_utokyo

先端表現情報学コース説明会(5月22日(日)1-3pm)https://iii-sentan-2023s.peatix.com/

文化・人間情報学コース説明会(5月21日(土)2-3:30pm) https://www.iii.u-tokyo.ac.jp/event/220423culturalexam

 


 

For the summer entrance examination of the Graduate School of Interdisciplinary Information Studies, The University of Tokyo, Yasuaki Kakehi Lab (xlab) will hold an information session to introduce recent lab activities and to discuss with our members online.
If you are interested in taking the exam, please register and join the session.

 

Date & Time: May 27, 2022 (Friday)
18:30 – 19:00 Introduction of xlab
19:00 – 20:30 Conversation session with lab members

 

Venue: Online (via Zoom)

Please register via Peatix. https://xlab-info2022s.peatix.com/

The Zoom link will be provided to those who have registered by the day of the event.

 

Lab Web:
https://xlab.iii.u-tokyo.ac.jp/

 

Twitter: https://twitter.com/xlab_utokyo

xlab Showcase 2022 “Interverse of Things” オンライン展示オープンしました(2022.2.10-16)

東京大学大学院筧康明研究室の今年度の研究・制作活動の成果を発表・展示するオンラインイベントxlab Online Showcase 2022を開催いたします。所属学生・研究スタッフによる成果発表に加え、人類学者の森田敦郎先生をゲストに迎えるトークセッション、そしてオンライン展示「Interverse of Things」で構成されます。

研究発表及びトークセッションは2/12(土) 13時からZoom Webinar / Zoom上にて(Peatixでの事前登録が必要です)、オンライン展示は2/10(木)から2/16(水)までの1週間特設ウェブにてご覧いただけます。

昨年に続きオンライン開催となりますが、皆様のご来場・ご参加をお待ちしております。

概要

東京大学大学院情報学環筧康明研究室成果発表会xlab Online Showcase 2022

1.オンライン展示「Interverse of Things」

開催日時:2022年2月10日(木)〜2月16日(水)
開催方法:オンライン開催(https://xlab.iii.u-tokyo.ac.jp/showcase2022/

2.研究発表+ゲストトーク
開催日時:2022年2月12日(土)13:00〜18:00
開催方法:オンライン開催(Zoom WebinarおよびZoom)
参加無料。事前登録が必要です。Peatix(https://peatix.com/event/3146607/)よりお申し込みください。

プログラム:
第一部: 研究発表(13:00-15:00)
筧康明/Harpreet Sareen/開元宏樹/伊達亘/久保木仁美/佐久間響子/高友康/中野太輔/渡辺啓介

第二部: ゲストトークセッション(15:00-16:00)「Interverse of Things ―それぞれの世界の重ね方―」
登壇者:
森田 敦郎(大阪大学大学院人間科学研究科 教授)
筧 康明(東京大学大学院情報学環 准教授)
齋藤 帆奈(東京大学大学院学際情報学府)
和田 夏実(東京大学大学院学際情報学府)ほか

第三部: インタラクティブ研究発表セッション(16:00-18:00)
所属メンバーによるZoomでの研究発表

本イベントに関する問い合わせ先:
東京大学 筧康明研究室
info[at]xlab.iii.u-tokyo.ac.jp

備考:
・ 研究発表+パネルトーク第三部のインタラクティブ研究発表は、秘密保持の覚書に同意いただいた方のみ入場いただけます。詳細はPeatixを通じてご連絡します。

「Linecraft | 自分だけの空間をつくるためのワークショップ」FUTURESCAPE PROJECT 2021参加のお知らせ

東京大学筧康明研究室では、象の鼻テラスが主催するFUTURESCAPE PROJECT 2021公募プログラムに参加します。「Linecraft | 自分だけの空間をつくるためのワークショップ」と題して、来場された皆様とのワークショップを実施いたします。コンベックステープを使いながら「自分の居場所」となる空間をデザインしてもらいます。成果物の一部は、そのまま作品として展示いたします。皆様のご来場とご参加をお待ちしております。

■日時(天候等の理由で時間帯が変更になる場合があります)
ワークショップ:
2021年10月2日(土)12:00-13:00/15:00-1600
2021年10月3日(日)12:00-13:00/15:00-1600
(展示は10:00-18:00まで行います。)
■場所
象の鼻パーク / 芝生エリア(開港の丘)
https://goo.gl/maps/qi1SroqSpFU8xuSg9
■参加費
無料
■事前参加予約はこちらから
https://select-type.com/rsv/?id=Zo17ff4o-eg&c_id=192515
■参考リンク
ワークショップ紹介
https://fsp.zounohana.jp/2021/programs/3-9/
FUTURESCAPE PROJECT 2021
https://fsp.zounohana.jp/2021/

What’s the Matter? Online Talk 004を開催します(2021/8/01)

東京大学筧康明研究室が企画・主催するオンライントークイベントWhat’s the Matter? Talk 004『コンヴィヴィアル・テクノロジーのつくりかた』を開催します。

 

筧研究室では、マテリアルインタラクションに関する研究開発とエクスペリエンスデザインを接続する「Material Experience Design」を標榜しています。Fashion Tech News(*)と連携し、アート、デザイン、テクノロジーなど様々な領域の一線で活躍するクリエイターや研究者の方々をゲストに迎え、その創作や研究の動機や秘訣を紐解きながら私たちの活動との共通項や違いを見出し、マテリアルを通した体験創造の「未来」について議論を展開していきます。

 

今回004は、今年4月に「コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ」(BNN出版)を刊行された緒方壽人さん(デザインエンジニア/Takram)をお迎えし、本書で提唱されるコンヴィヴィアル・テクノロジーの概念やその背景についてのお話を伺います。緒方さんはTakramのメンバーとして、筧研究室も参画するJST川原ERATO万有情報網プロジェクトに参加し、本書でも述べられる「感じ、考え、動く」ことを特徴とするテクノロジーやプロダクトのあり方について議論や開発を共にしてきました。トークでは、テーマを「コンヴィヴィアル・テクノロジーのつくりかた」として、コンヴィヴィアル・テクノロジーの可能性やコンヴィヴィアルな関係の実現に向けた挑戦について考えると共に、筧研究室のメンバーも交えながら、インタラクションやデジタルファブリケーションなど研究への期待や応用可能性についても議論を展開してみたいと思います。

 

(*)Fashion Tech News: ファッション×テクノロジーの最前線の情報をZOZOテクノロジーズが独自の視点で発信、ファッションテックの未来を切り拓くメディア。https://fashiontechnews.zozo.com/

 


詳細

主催: 東京大学大学院情報学環筧康明研究室
協力: Fashion Tech News
日時: 2021年8月1日(日)14:00-15:00(終了時間は予定です)
場所: オンライン Zoom Webinarを予定(リンクや参加方法は当日までにお伝えします)
参加費: 無料(要事前登録)

 

参加申し込みはこちらから。

What’s the Matter? Online Talk 003を開催します(2021/5/23)

 

東京大学筧康明研究室が企画するオンライントークイベントWhat’s the Matter? Talk 003を開催します。

 

筧研究室では、マテリアルインタラクションに関する研究開発とエクスペリエンスデザインを接続する「Material Experience Design」を標榜しています。今年からFashion Tech News(*)と連携し、アート、デザイン、テクノロジーなど様々な領域の一線で活躍するクリエイターや研究者の方々をゲストに迎え、その創作や研究の動機や秘訣を紐解きながら私たちの活動との共通項や違いを見出し、マテリアルを通した体験創造の「未来」について議論を展開していきます。

 

003として開催する今回は、西陣織の老舗である株式会社細尾の代表取締役社長の細尾真孝さんをお迎えし、先端技術や現代的なアプローチとの融合を通した伝統工芸の革新とその可能性についてお話を伺います。現在、細尾さんがディレクターを務めるHOSOO GALLERYでは、筧研究室と株式会社細尾、株式会社ZOZOテクノロジーズが共同で開発を進める、機能性を有する西陣織を用いた展覧会『Ambient Weaving ー 環境と織物』展が開催されています(**)。今回のトークにおいては、Ambient Weaving展や作品の紹介、さらにはそのコラボレーションを通して見えてきたこれからの可能性についても議論を展開したいと思います。是非ご参加ください。

 

(*)Fashion Tech News: ファッション×テクノロジーの最前線の情報をZOZOテクノロジーズが独自の視点で発信、ファッションテックの未来を切り拓くメディア。https://fashiontechnews.zozo.com/

(**) 『Ambient Weaving ー環境と織物』: HOSOO GALLERYにて開催中の展示(2021年4月17日(土)〜2021年7月18日(日))。ZOZOテクノロジーズ、筧康明研究室が開発してきた先端素材やデバイスを、1200年の長きに渡り美を追い求める中で発展してきた西陣織特有の構造や意匠を持つ細尾のテキスタイルに織り込むことで、周囲の環境情報と織物を媒介する様々な機能と表現の両立を試みる。
https://www.hosoogallery.jp/exhibitions/ambient-weaving/

 


詳細
主催: 東京大学大学院情報学環筧康明研究室
協力: Fashion Tech News
日時: 2021年5月23日(日)19:00-20:30
場所: オンライン Zoom Webinarを予定(リンクや参加方法は当日までにお伝えします)
参加費: 無料(要事前登録)

 

参加申し込みはこちらから。